Visual Studio Code に Arduino拡張機能を導入する


(c) 2022 Motoki Miura

赤く囲った部分や文字、矢印 に従って、設定してください。
Visual Studio Code に Arduino拡張機能 (Arduino for Visual Studio Code) を導入する
拡張機能の設定(歯車アイコン)
arduino-cli の場所を調査しておく
Windowsの場合は、C:\Users\... のWindowsの形式で記入する。

ここで、VSCodeを再起動してください。


(再起動しないと、以下のボードの設定ができません)

(Gitでダウンロードしたサンプルファイルをフォルダで開いたあとで)ボードの設定をする。
ちなみに VSCode でフォルダを開くには、ファイルメニュー>フォルダを開く または 表示メニュー>コマンドパレット>File open folder と入力します。
画面下の Select Board Type をおして、M5Stick-C を選びます。
ビルド&書き込みのボタン

事前準備の段階では、本体がないので、その1つ右隣の検証(Verify)ボタンで試してください。
しばらくして、右下に[Done] Verifying sketch ... と表示されれば正しく設定できています。
本体をつないだら、画面下の Select Serial Port で設定してください。
(補足)この画面のように、Output path is not specified. Build will be slower と言われるのが気になる場合は、以下の設定をしてください。
.vscode/arduino.json に、ハイライトした内容を追記する。(プロジェクト・フォルダごとに必要になります。)
その他:おすすめ拡張機能
  • vscode-icons

参考